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2012年12月 5日 (水)

トキオノバ会2012年12月~リプレイ報告トーキョーNOVAシナリオ『遠き追憶』

 今月のトキオノバ会は予定通り、関西TRPG道さんの定例会(12月02日の日曜日)にて、トーキョーNOVAのSTLの『遠き追憶』をプレイしました。

 以下シナリオのネタバレになりますので「続き」に入れます。

 プレイヤーはTND、それもこのプレイスタイル経験者の2名です。

龍ヶ崎 里咲 ◎フェイト ●ハイランダー エグゼク
 グリーンエリアのマンションを事務所にして金持ち相手の依頼しか受けない。こう書くと拝金主義者かと思われがちですが、自宅はホワイトのマンションで面白い事件しか引き受けないというブルジョアフェイト。どこから生活費や家賃が振り込まれているかとかそういったことは執事ドロイドの“ジミー”に任せきり、ついでに捜査と情報収集も任せきりのお嬢様探偵! 本人は何もできないけど周りが何とかしてくれる典型的なハイランダーキャスト。今回のシナリオがハイランダー絡みだったので妙にシンクロしてしまい。なかなかいい味出てました。

センジュ~***2050***(機体番号) ◎カタナ×2 ●カゲ
 試験運用中に脱走した軌道の暗殺用AI。追跡してくるクサナギを返り討ちにしながら、地上で暗殺者稼業にはげむ2歳児!(外見は20代の青年男性)。背中から生やした10本の触手を使った、死角からの攻撃が得意技(全身義体バラライカを装備)。

●プレアクト
 今回はこのレギュレーションの経験者ということで説明は早々に、さっそくキャラメイクに入りました。

●オープニング
フェイト
 事務所でだべっているとセイジという少年がやってきて、お母さんを探して欲しいと頼まれる。面白そうなので引き受ける。そんなんでいいの?

カタナ
 返り討ちにしたクサナギから新たな敵ムラクモについて聞かされる。さらにムラクモが天津征司を襲うので守って欲しい、でないとこの街がなくなるというお願い(?)をされる(この辺りの話はあまり聞いていない)。

●リサーチ
 少年の母を捜すのだが、顔も名前も分からない。お嬢様は聞き込みと称して街へ繰り出したが手かがりは何もない。その間にジミーが母親が勤めていたという店を見つけてくる(<隠れバディ>)。
 さっそくその店に向かおうとした一行にムラクモ+天津征司が現れる。実はフェイトにはまったく戦闘能力がない。危うしフェイト!
 とそこにカタナが現れる。飛び掛ってきた量産型ムラクモを返り討ちにするカタナ、天津征司はカスタマイズされた攻撃専用ムラクモと防御専用ムラクモを差し向ける。いきなりクライマックスか?
 とそこにクサナギが乱入、ただでさえ黒服だらけなのに、もう大混乱。その隙に乗じて一行はその場を後にする。
 その後も順調にジミーが偶然小耳に挟んだ情報(?)でセイジの母親に近づいていく一行。その一方でクサナギの残した言葉の真意が明らかになる。
 天津征司の人格はデジタライズされており、最近分裂を起こして二人になり、主導権争いをしているらしい。一行を襲ってきた一派はこの街を解体するつもりだ。そのためにはもう片方が持っているキーコードが必要なようだ。そちらはこの街に母親を探しに来ていると…

●ミドルポイント
 ついに母親と対面する一行。しかし母親はセイジのことなんて知らない、あまつさえ子供なんて欲しくなかったと言い放つ。呆然とするセイジ。そこに天津征司とムラクモが現れる。

●クライマックス
 おあずけになっていたムラクモとの対決にカタナは苦戦する。やっぱりゼロ式機械化兵は伊達じゃない。カードも走っていい一撃をもらってしまう。しかし倒れたのはムラクモの方だった。本体が攻撃を喰らいながら、触手が死角からムラクモを貫いていたのだ。
 手駒を失った天津征司は奥の手を出す。軌道衛星からのレーザー射撃、これを防ぐ手立てがカタナにはない。危うしカタナ! 悲鳴をあげるフェイト。
 発射のサインを出した後、打ち抜かれたのは天津征司だった。つい数秒前にその衛星の所有権が何者かに移ったのだ。その場にいる誰もがそのとき起きたことを理解できなかった。たった一人、ジミーを除いて。

●エンディング
 ひざを折って地面に伏した天津征司。そのとき片方の敗北を認定した天津征司のメインフレームが記憶の再構築を開始した。双方の記憶が統合され人格が統一され始める。ついにキーコードを手に入れた天津征司だが、傍らにいる母がまったくの別人であることに気が付く。何が起きたか理解できないまま、天津征司はこと切れた。
 一方、生き残ったセイジにも変化が現れる。潜伏していた天津征司の人格が浮上し混ざり合い始めたのだ。セイジと征司が入り混じる中、事件の真相を語る。
 この探索行は反乱を起こした人格を削除するために起こされた囮のミッションだというのだ。あぜんとする一行を残し去っていく新・天津征司、とりあえずこの街の危機は去った、人知れず。
 キャストたちは自らの日常に戻った。ある者は事務所で依頼を待ちうけ、ある者は迫り来る刺客を返り討ちにする生活(?)に戻っていった。

●総見
 全員が経験者と言うこともあり、進行は滞りありませんでした。終了時間にも余裕がありました。
 新ギミックホットスタートの評価ですが、これも全員が経験者ということもあり、ほぼ初期状態のままでした。経験者に関しては意識した運用が必要かもしれません。
 未経験者対応に用意した各スタイルの一覧なども使いませんでしたので、次回に期待します。
 次回の予定は不明です。年末年始なので休みの公算が高いです。それでは~

●リンク先
関西TRPG道
http://kansaitrpgmichi.blog.fc2.com/
書庫→アクトに参加するみなさんへ
http://kokutoarchives.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-250f.html

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