トキオノバ会2009年12月
メンバーの都合が悪くなったので
12月のトキオノバ会は休止になりました。
今月は自習です。
課題として、
押井守の『METHODS』の1・2を読むことになりました。
レイアウトの作り方を通してシーンの構成力を身に着けようというわけです。
読み方
それぞれの映像作品を見たことがなければ一度目を通す
本の各ページのレイアウトを見る。
※もし、作品のどの場面だったか、実際に画が動く様が思い出せないことが多いときはもう一度作品を見る
今までのアクトなどを思い出しながら、『トキオノバ』のどんな場面に当たるかを考える。
※思い立てたもののみ以下に進む。ダメなら飛ばして次のレイアウトへ。
レイアウトの横にある押井監督のコメントを読み、そのレイアウトにどんな意味があるか理解する。
画が動く様を想像する。
※“N◎VAフィルター”を掛けて
想像した動画を口頭で描写する。
※プレイヤー、ルーラーを選んで
これを繰り返して終わりまで
一通り終わったら本を交換してもいいかも。
次回1月はまだ日程不明です。
それでは。
| 固定リンク
コメント