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2009年9月 7日 (月)

トキオノバ会2009年08月その6

シーン演習3:Attack! Attack!(襲撃!)
カタナのフェイトとの合流シーン
肩慣らし戦闘あり

●インターバル(前半)
捜査シーンも考えたが戦闘シーンをやってみることにする。
2人しかいないのでキャストの合流シーンにする。シーンプレイヤーをフェイトに、イヌが登場する。
手がかりを求めてバイクでゴールドマン家に向かう2人の前にクサナギが現れる。そこへ冴木が割り込んできてクサナギを排除する。

先に合流した方がいい?について
 合流してしまうと死体のことを話さないといけないので戦闘の後がいい。キャスト2人は面識なしで行くことにする。

戦闘能力について
 ジョルジュも冴木、2人とも決定力が無い。クサナギには<ベイルアウト><忠誠>、エリミネイターと回復系の能力がそろっているのでかなり厄介な相手だ。このシーンではクサナギから<呼吸>を外す。

 <呼吸>はクライマックスでは使う。<合気>と<呼吸>の対決をさせてみたい。今回の<合気>を“見た”対応として<呼吸>を装備する。「お前の能力は解析済みだ」とか言わせたい。余談だが、今までの流れから見て冴木とクサナギ壱式は似ている。

はじめのやりとりに凝りたいので配置が大事

案1
降ってきたクサナギがセリフを言う。
続いて冴木がこれもまた降ってきながら攻撃。
クサナギが攻撃を受け止めてそのまま戦闘開始。

案2
クサナギに停められた後
バイクの後から冴木が出てきて
バイクを通り過ぎてクサナギと戦闘開始。
倒して、クサナギが立っていた位置でセリフ

案3
クサナギに停められた後
しゃべろうとしたクサナギの後から冴木が出てきて
クサナギがいうはすだったセリフをいう。
クサナギが「それは私のセリフだ」
戦闘開始。

 案3を採用。ただしクサナギの「それは私のセリフだ」はなし。

●シーンカード(カブトワリ)の解釈
 空からクサナギが雷のように降ってくる。全会一致で決まり。

●実施シーン
レッドエリアの車道。人気のない道をバイクでゴールドマン家に向かう二人。

ジョルジュがレイチェルに話しかける。
「君の家のあるエリアに入るよ。もうすぐだ」
答えようとしたレイチェルは何かが視界に入ったらしく、顔を上に向け「あ、上」と声を上げようとする。
突然、二人の前に何かが落ちてくる。なんとかバイクを急停止させるジョルジュ。タイヤが「キー」と悲鳴を上げる。
噴煙が流れ去って現れたのは人間だった。
粉々にくだけたアスファルトの中心に黒いスーツの男がひざをついている。クサナギだ。
クサナギはメリ込んだ道路から体を起こす。
二人に向かって何かを言おうとしてアゴが動き始めた。
そのとき、
「レイチェルゴールドマンね、一緒に来てもらえるかしら?」
クサナギの後から冴木が現れる。
振り返るクサナギ、向かい合う形になる。
「その前に…」黒い手袋をはめながら歩み寄る冴木。
クサナギはこぶしを広げては閉じ広げては閉じ…
そしてこぶしを握りしめて冴木に向かっていく。戦闘開始。

先攻はクサナギ。
<手刀>攻撃を<合気>で返す冴木。
突き出された片手を受け止めて、その腕をつかんで投げ飛ばす。
すごい音がしてアスファルトに叩きつけられ、人型の跡ができる。
コイツは死んだとジョルジュは思った。
「こんなもので終わりかしら?」冴木はそうは思っていないようだ。
ダメージは<気絶>。エリミネイター起動して無効化。
クサナギがなにごとも無く立ち上がる。
「なかなかやるものだな、しかし、所詮人間だ。」

今度は冴木の攻撃、クサナギを蹴りというか、かかとを胸に引っ掛けてで突き飛ばす。
車で事故にあったようにクサナギの首が前に鞭打つ。
「天津機関に対応するにはこのぐらいのスペックが必要よ。」力技もできる冴木。
PL相談の結果、頭をゆらされ三半規管に損傷のバックファイアに決定。制御値を減らす。
ここでジョルジュのアシスト。
突き飛ばされたクサナギに向かって、トンプソンをコートの下に隠したまま撃つ。
ダメージを受け止めている瞬間を狙っていきなり撃つ。
<隠し武器><射撃><イカサマ>の一騎打ちを無視した攻撃。
ダメージはまたもバックファイアに決定。

この後カードが走ってお互いの攻撃が当たらない。

こう着状態を破る冴木の攻撃。
<白兵><電脳><フリーズ>でナノマシンを侵入させてコントロールを失わさせる。
<ベイルアウト>で対応しようとするが達成値が足りない。
冴木が固まったままのクサナギを再び地面に叩きつける。
受身のとれないクサナギは壊れた人形のように手足を不自然な方向に向けて動かなくなった。

「じゃあ行きましょうか」振り返って冴木。

●インターバル(後半)
 戦闘が長くなった理由は決定打がないことだと思われていたが、本当はお互いの戦力を分析して勝敗の流れを作ってから判定に入らなかったからだ。お互いのスペックをキチンと書き出しておかなかったのが原因だ(この辺りはトキオノバ制作委員会に要報告)。
 今回なら圧倒的な義体の力で削り取っていく感じで2、3回でカタをつける流れにすればよかったんだー
あとはキャスト間の連携とかもね。しかしこのシーン、ハタから見るとすごいね。か弱そうなOLが黒服をブンブン投げ飛ばしてるよ。

シーンカード描写に追加あり
 冴木が主に投げで対応したのはシーンカードへの対応。「雷とともに粉々になる」のイメージの反復を狙ったもの、このあたりを拾えるようにシーンの最後にまとめ描写を加えるよう、トキオノバ制作委員会に報告することにした。

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