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2009年6月 3日 (水)

トキオノバ会2009年05月その5

『トーキョーN◎VA The Detonation』ルールブック掲載シナリオ『託された言葉』クライマックスフェイズ~エンディング。 

Hilander
シーンカード:カタナ
 アサクサの外れまで店の用心棒が送ってくれます。「我々はここまでなんで」と軍隊ヨロシク敬礼して下がって行く。
 エリアの端では“彼ら”が待っています。ズラーっと並んだクサナギ。その中心には征司タン。戸棚の奥に隠されていたお菓子を見つけたように「なるほどな、そんなところに隠したのか」
 以下とうとうと自分たちの企みを吹聴する征司タン。要するに日本がずっと一番でいたいから、アマテラスで気象を操作して氷河期を続けさせる、いや強化する。というお話。ということでデータを渡せとのたまいます。
 シンが断ると、無言で指図をする征司タン、要するに「殺れ」。

 天津征司・クサナギ1式・2式のゲスト3人、クサナギ3式・4式の2トループ。キャスト2人には荷が重いかもしれませんが、2人ともベテランですし、ほっときましょう。

 お互いにカードがしょぼい。決定打を出せないままダラダラと続く。

クサナギ1式<呼吸>・2式<インターセプト>のコンビに征司タンの<サポート>が付きだ。バイクがあってカタナ技能の封印を解除したシンでもこれは苦戦します。が、<サイレン>でバイクのリミッターを解除しクサナギ1式と相打ちに持ち込みます(クサナギ1式は脊髄損傷、シンは腹部を<手刀>で刺されて気絶)。
 「相打ちか、まあイイだろう。残った方を狙え」征司タンの指示でクサナギ2式はデカいハンドガン(S8)をジョルジュにぶち込みます。ジョルジュには分が悪い、ジョルジュピンチ~
 そこにシンが復活、だって気絶してただけだもん!(フェニックス)それに気づいたクサナギ3式が飛び掛っていきますがバイクに跳ね飛ばされ、刀でブッタ切られて返り討ちです。

 そしてとうとうカードが尽きるRL。クサナギ2式をシンの刀が真っ二つに、クサナギ4式を蜂の巣にするジョルジュ。征司タンのセリフはもちろん「な、なに~クサナギたちが全滅だと~」
 バイクにまたがり血刀をぶら下げたシンがドッドッという低いエンジン音とともに、天津征司にゆっくりと近づいていく…

Muder Case Report
シーンカード:バサラ
 事件の顛末を千早課長に報告するシン。これでシンの疑いは払拭され、晴れて自由の身となった。休暇を再開するように促されるが、現場への復帰を願い出るシン。複雑な表情でそれを許可する千早課長。
 課長のため息を聞くか聞かないかで飛び出していく“暴走警官”。彼女がいる限り、この街に悪がのさばることはないのだ?

Exposure!
シーンカード:イヌ
 用意されていたフェイトのエンディングを却下して、トーキーの「Exposure!」に変更。だってシーンカードがこれだもんな。
 修復が終わったジョルジュの部屋。レイチェルに報告書を提出し報告をして依頼を完遂する。そしてトロンの横に座らせるジョルジュ。画面には彼女の頭の中にあったデータが表示されている。

「これから、全世界235ヵ国、それぞれのルートから国内にあるあらゆるデータベースにデータを送りつける」
「でもそれってスパム行為(≒犯罪)なんじゃあ?」レイチェルが不安げにたずねる。
「世間ではマルチポスト行為という犯罪だね」うなずくジョルジュ。
「だがね、セニョリータ、ときにはこういうこともしなければならないところが正義のつらいところさ。送信!」つぎつぎとデータが送りつけられて行く。

 天津機関といえども、こういうデータがあるという事実は隠蔽できないだろう。そしてこの程度の違法行為なんて、データが与える影響からすればお釣りが来る軽さだ。
 あきれるレイチェルに「どうしたんだい? こんなことは火星じゃ日常茶飯事さ!」ダウンロード完了の告知音がファンファーレのように鳴り響なかジョルジュは言った(<アンタッチャブル>)。

 悪事の告発なのに犯罪行為! <アンタッチャブル>が発動するイヌのシーン! ジョルジュのPLに拍手喝采です。

 最後にRLより「こうして、天津機関による地球再氷河期化計画は阻止された。二人の、現代によみがえった正義の騎士たちによって…これで本日のエクササイズを終了します。」お三方お疲れ様でした。

今日の反省会
やっぱり真相への道のりはキツイ。

各シーンとしては面白いものがたくさんあった(上記の通り)。

カードで神業をスマートには、まだまだ実践は難しい。

特殊技能の処理などに混乱がある。特に成立で効果が発生する特技の扱いが不徹底。

ジョルジュのバイクについて話していたところ、このときやっとグリューブルムとソードフィッシュの勘違いが判明。

『ヨルムンガルド』を参考文献に加えよう。

次回はこの二人のデータをさらに調整、シーンのみの練習を行うことになりました。6月7日予定です。

 記録を聞きながらこのレポートを起こしましたが、聞いていてかなり楽しいものでした。これで“練習”ですから、本番が一体どんなレベルを指しているのか正直想像付きません。これだからTRPGはやめられない~

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