トキオノバ会2009年02月
2ヶ月空いたトキオノバ会です。
メンバーはいつもの0、T、U。
今回はトキオノバ制作委員会の『CD N◎VA』のプレゼンからです。
詳しくは書庫(http://kokutoarchives.cocolog-nifty.com/)を参照していただくとして、
トキオノバ会では提示された内容をもとに活動していくことになりました。
(企画書を動画にしてYoutubeにアップしてみようかとの意見も出ています。手伝ってくれる方絶賛募集中です)
といってもまだ詳細は出てきていませんが。
質疑応答では未経験者へのアプローチについて質問があり、
『攻殻機動隊』
『マトリックス』
『カウボーイビバップ(ルパン三世)』
『ブラックラグーン』みたいな感じとして紹介するのが良いのではと意見が出ました。
今日の映像資料鑑賞はマッドハウスの『カイバ』。
記憶をデータ化し、体や記憶を売り買いしてしまう世界。
手塚治虫もしくは石ノ森章太郎ライクな絵柄に
『銀河鉄道999』『火の鳥』のようなテイスト。
絵柄と内容のギャップがグロさを引き立ててくれます。
確かに『N◎VA』の参考にはなりますがかなりのインパクトのため見る人を選びます。
次回はU氏が『プラネテス』を持ってきます。
日常系SFの名作として名高い本作にメンバーはどんな評価を下すでしょうか?
昼食を挟んで午後からは『CD N◎VA』に基づいてパーソナリティを変換してみることに。
次回は“暴走警官”と“火星から来た男”をキャストに『Nothing hearts like the truth』をプレイしてみることになりました。この2人でアクトをすることになるなんて、分からないものです。
今回提示された主な仕様は
1:達成値至上主義→達成値に直接関わらない判定ルールは使わない。
2:技能レベルは4レベル単位で習得→スート指定をなしにする
3:経験点総量制→無条件習得・ボーナスの区別なしに経験点を集計する
の3点。
ほかの仕様は未定。制作委員会は詳しい仕様を実際にアクトをしてみながら調整して行く様です。
次回は3月8日を予定です。
それでは。
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