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2007年12月14日 (金)

12/14の日のこと、新年会とかの準備のこと

――ようこそ柳生の里へ――
 かつて江戸時代に将軍家指南役として召抱えられた柳生家の郷、そこは奈良と京都と滋賀の三府県の境に近い所です。師走の第二金曜日、身内の間で『道に迷う』の座右を持つと言う(それ以外にも色々ありそうですが)K氏とS氏を乗せた私は、無事に目的地に辿り着く事が出来るとはこの時は思いませんでした。もっともS氏の想定ルートは途中通行止めで迂回せざるを得なかったですが。
 店をK氏が見付け車を停める所を探すS氏でしたが、ガソリンスタンドの人が怪しい目(?)で私たちを見ていた事はこの際見なかった事にして、無事酒蔵にたどり着いた二人は店の中に入っていきました、外で待つ私には山間の寒波が身に染みマス。
 店に入ると田舎の土間で、利き酒の置いてある木製の机や木の柱や畳。冬のひんやりとした温度の中には確かに古い空気が今に息づいていました。来店時から帰るまで、客は二人だけのようでK氏が満足に利き酒を堪能し、幾つかの清酒を購入しましたが目当ての酒の4号瓶とやらが売り切れていたらしいです(一升瓶とやらを購入した様子)。また、正月三が日に振舞われるという(幻の)酒はすでにやらなくなっていたそうで、K氏はとても残念そうだでした。また、朝一で絞る酒というのも今年は作らなかったとの事で、K氏は重ね重ね残念そうでしたが、「割れないように」と店の方がプラスチックの酒ケースを手配し、「これ中身おんなじなんでよかったら呑んでくださいね」とサービス一本が入ってとたん上機嫌になりました。

――稲荷大社の御利益に――
 かつて「言い忘れていたが、さっき通り過ぎた交差点を右だ」と私をナビした人間だと思って身構えていた私でしたが(もっとも身構えてもどうしようもないですが)『今回』はそんなことは無く、途中二人の燃料補給を行いつつも無事伏見の酒蔵に到着。
 今度の所はお客さんが絶えず来店する店で、先ほどの店が『田舎の雰囲気を残す家』ならこちらは『酒蔵』そのものを改築した店という印象を受けました。高く風通しのよい屋根と土壁、S氏が土壁から出ている蛇口の回答を厳選していたところ、K氏がここから「酒が出る」と回答を出しました。S氏は『壁に車が突っ込んだらエライ事になるな』とどうでもいい事を思ったそうです。
 K氏はここでも利き酒で幸せ成分を摂取し、目当ての原酒を注文しました。原酒は売れ筋らしく残り9本のうち5本+別の酒1本他を購入、伏見を離れました。この位からおなか減りました。でも京都は値段が高いから食べさせないツモリらしいです。

~~湖国の呪~~
 今回の目標は達成できたのですが、『滋賀の酒蔵の酒がひょっとしたら道の駅に置いてあるかもしれない』と言うことで一路琵琶湖大橋のたもとの道の駅へ。K氏は『お気の毒ですが酒は見つかりませんでした』というメッセージと冬瓜を手土産に完全撤収命令をS氏に下しました。帰るついでに酒屋を数件覗きましたが無かったようでした。

 帰り際にようやくご飯を食べました、まんぷくー。

記:SERICA(SS-Ⅱ)カゼ●クグツ◎ポンコツ(離れたところの知覚は鍵)

PS.S氏が写真を撮っておくのをすっかり忘れていたそうで、どのお酒がどの銘柄という事がさっぱり出てこないのはその為です。ご了承ください

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