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2006年11月19日 (日)

ちょっとトリビア

 昨日の午前中、団長が石山寺の牛玉さんの朝市に行ってカニを買って来ました。だから昨夜はカニ鍋。Y1さん一家も行っていたみたいなんですが、すれ違いだったようです。残念。メーリングリストはマメにチェックしましょう。

 昼前から帰ってきた団長にOさんが合流。まずは朝市で買った「キャラメル王国」の手作りプリンでお茶。ここでよもやま話に花が咲きましたその中から江戸の話をピックアップします。

 実は江戸時代というのは民主主義でないのと動力がない以外はかなり現代に近い社会だったようです。考えてみたら米相場や為替なんてものがある時点で封建制とは思えない社会レベルです。戦国時代は封建制。徳川3代ぐらいまでは絶対王政。それ以降は旗本による立憲君主制って感じだと思います。ちなみに幕府が市場介入をやってうまく行った例はほとんどないそうです。この辺も今とあんまり変わらない。

 物流もかなり発達していて江戸市中で一番多かった事件は交通事故、大八車が老人を引っ掛ける。市中で頻発する交通事故に頭を痛めた大岡越前は大八車のスピードに制限を設けた。多分世界で初の制限速度。

 江戸では時刻を知らせる鐘が打たれていた。それに合わせて仕事をしていたので、通勤・帰宅ラッシュがあった。お父さんはお土産をよく買って帰っていた。

 交番の歴史は平安時代までさかのぼれて、江戸時代は民間の自身番、武家の辻番という名前だった。たぶん交番は「交通の番所」という意味ではないかと思われる。

 江戸市中の井戸は実は人工的に水路から引いてこられたもの。よく**上水とかあるのはそのための水路と思われます。つまり上水道。ちなみにトイレは汲み取りと水洗と両方あったらしい。

 こんな感じなので江戸は規模・設備ともに世界でも屈指の大都市だったようです。江戸八百八町はかなり初めの頃の話で最終的には1600超の町があったらしい。

 と、トリビアの宝庫でした。話を聞いているとどうも日本人の生活感覚は江戸時代からあまり変わっていないようです。明治維新や戦後とかで大きく変わったように見えますが、基本的な部分はすでに江戸時代からあったものばかりみたいです。古いと思っていた江戸時代、実は結構新しいのかも。これならRPGにしても面白いということで、システムの候補を考えます。薀蓄が多いことを考えると『Aの魔方陣』とか面白いんじゃないでしょうか。サプリメントもどっちかといえば現代との類似点を考えた歴史本として刊行すれば歴史ファンを取り込めそうです。

 昨夜はサバのミリン漬けをグリルで炙ってどぶろく(写真)でやります。この辺りからY2君が合流。カニの酒粕鍋、梅冷奴、エイひれ、大根の漬物にはU君の岡山土産「雄町米」(写真)と「加納城」を開けました。

 今日は東京ノバ会の予定でしたが、U君の都合が悪くなってしまったので延期。『トーキョーN◎VA クロニクル』が発売寸前だったのでその後にしました。昨日の鍋から作ったカニ雑炊を食べて解散です。来週は大阪でふぐを食べるようです。レポートよろしくお願いします。

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